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執筆者の写真3steps-auto

Louis Garneau のCR22。


2010年ころのエントリーバイクで、後輩から譲り受けたもの。


2年前に中学生の甥がロードバイクを買うつもりになって、もうとっくにお金は集まってるのにショップに行っては悩む繰り返し。エントリーモデルといってもロードバイクは高価で10万円くらいはするからでしょうね。


そんな甥を見聞きするうちに自分のをプレゼントすることにしました。余った105を組んであげれば充分に楽しめるはず。


この数年はロードバイクブームだし、市民レースに行けば30万円のバイクが安い部類に入ります。ショップに行けばバイクの買い替えや数十万するパーツを薦められることもしばしば。


ロードバイクの基本的な形はここ10年以上変わっていないと思います。

性能を絞り出したようなパーツをいれても基本的にエンジン側に問題がありますよね。

より軽いパーツをいれるより体重が問題なのは自分の体験談。


ヨーロッパでは子供たちがロードバイクに憧れるといいます。

高価過ぎるからです。

だから無理をして手に入れたバイクは修理して修理して長く乗る。

そしてそれに応えるお店がある。


自分はそういうスタイルが好みです。

バイクに自分が知っている経緯でついた傷が良い感じだと思う人は少なくないはずです。







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